緑茶でもバター茶はできる(一応)(牛乳なし、ブランダーなし)
先日ルイボスティーでバター茶を作った話を書きました。
が、私はやっぱり緑茶が好きでして。
朝は緑茶から始めたい。
ということで、緑茶でもやってみました。
一応、飲めるものができました!!!
なにこれめっちゃうま!!というものにはなりませんでしたが、
ふつーに飲める
くらいのものにはなりました。
緑茶は身体にいいので、ぜひチャレンジしてみていただきたいです。
一応バター茶と同じ方法ですが手順書いておきます。
緑茶バター茶の作り方
材料
緑茶の茶葉 適量
お水 マグカップ1杯(多すぎないこと)
グラスフェッドバター ティースプーン1杯
オーガニックオリーブオイル ティースプーン1/2杯
天然塩 少々
オリーブオイルはオーガニックのがなければ省略して大丈夫です。
質のいいものでないと油っぽくなるかもしれないです。
オリーブオイルを省略するときは、その分バターを少し多めにしてください。
作り方
①緑茶を淹れる
お水を80度くらいまで沸騰させ、通常通り緑茶を淹れます。
緑茶は温度が高すぎると苦くなり、苦くなるとバターと合わなくなるので、
必ず80度くらいの温度で入れてください。
私は1回沸騰させてしまってから、マグカップに注いで冷ましてから使いました。
これだと待ち時間が発生してしまって嫌だという方は、沸騰するまでの時間をメモっておいて、次からはそれより短い時間で火を止めるといいかもです。
淹れ方も、ティーポットで淹れてもよし、
マグカップをそのまま温めてレンジでお湯を作って、ティーバッグやティーストレナーで淹れてもよし、
淹れやすい方法で淹れてください。
②材料を投入してひたすら混ぜる
ルイボスのときと同じく、
マグカップに塩、バターオリーブオイルを投入し、油が乳化するまでひたすらティースプーンで混ぜる。
塩は本当に気持ちで大丈夫です。
入れすぎると飲めたものではなくなるので、米粒くらい。
ブレンダーではなく、ただひたすらに混ぜるだけです。
油の粒がこれ以上小さくならない!というところまでティースプーンを素早く回し続けて混ぜます。
ルイボスティーの時より温度が低いので、若干バターが溶けづらく、
乳化し辛いです。
気持ち長めに混ぜます。
それでも1分も経たずに乳化すると思います。
これで完成!
緑茶の苦味がでてしまうと、違和感のある味になってしまうので、お湯の温度と、茶葉を漬けすぎないようにお気をつけを!
私は結構好きな味ですが、
「これ美味しいよ!」と友人にすすめるかと言われると、すすめない…
くらいのお味です。笑。
緑茶派の方で、バターコーヒーやってみたいと思っていた方は、是非試してみてください。