のにあるLABO

「花は野にあるように」な生き方の探求所

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クーラーを使いたくないから寝る前に水シャワーを浴びる

あっつすぎる…

 

今日はクーラーを使わない私が、
夜、お風呂入ってから寝るまで汗が止まらないのが嫌だから、
最後に水浴びることで解決した話です。

 

 

今の家は比較的涼しい方です。

窓を開けていれば風がある日はそこそこ涼しい。

日中の14~16時頃が一番暑く、
8月になったらおそらくクーラーを使わないと
私より先にパソコンが死にます。笑。

 

今もたまに、負荷かけすぎると本体があつすぎて触れなくなったりするので、
その場合はクーラーを入れてます。

 

 

問題なのは夜。

昔と違って窓を開けて寝るなんて、できる時代ではなくなりました。

 

お風呂から出てくるときに窓が開いているのも怖いので、
窓を閉めてから風呂に入ります。

 

今までは38度の温めでシャワー。

出てきてサーキュレーターで汗が引くまで涼んでいました。

 

それでも、ドライヤーもあついし、寝るときも暑くて眠れない。

 

仕方なくクーラーを1時間タイマーで入れて寝る

 

という方法を取ってました。

この方法もよいです。

まだ朝夕が涼しい今の時期は、これで部屋は朝まで涼しい空間を保ています。

 

 

しかし、ふとシャワーを浴びてて思ったんです。

 

水浴びればクーラーいらないのでは、と。

 

 

実際やってみることにしました。

 

注意いただきたいのは、

体を洗うシャワーを水にするのではないということ。

 

お湯のほうが皮脂汚れは落ちるので、
体を洗う際はいつも通りお湯推奨です。

熱いお湯だと肌の必要な油分まで流れるので、ぬるま湯で。

このあと、水を浴びるので、温度差で心臓に負担を掛けないためでもあります。

 

で、体を洗い終わった後、水を浴びます。

とはいえ、
年配の方、
心臓に持病がある方、
健康診断の血液検査の結果が良くない方
などはやめてくださいね!!危ないですので!

 

健康な方も、水温には気をつけてください。

心配し過ぎでは?と思われるかもしれませんが、

サウナ→水風呂が心臓に負担がかかるように、温度差は心臓に負担を掛けます。

蓄積でいつか心臓に疾患が出る可能性だって0とは言えないので、
自分の体は大事に使いましょう!

 

それに風呂で倒れると、救急車で運ばれる際、真っ裸です!

一人暮らしでは気づかれずにそのまま…なんてことだってありえますし。

まじで、慎重になるだけで別に損が発生するわけでもないので、慎重に!

 

浴びる順序は手足から。次は下半身、上半身、頭の順で浴びてます。

私は胴体は温度差でビクっとするので、手でちょっと掛けて慣らしてから浴びてますね。

 

水温も、ちょっとあったかい水くらいで一度、全身に浴びてから、

もっと涼みたい時は、水温を下げてもう一度浴びる。

とするといいかと思います。

 

 

これが結構快適です。

 

出て、あとは軽くストレッチして寝れば、スヤーっと眠れるときもあります。

外気温によっては、なかなか眠れずサーキュレーターを引っ張り出すこともありますが。

 

8月はもっと暑くなるでしょうし、
この方法でクーラーなし生活は難しいかもしれません。

でも、この方法なら、クーラーの温度もそこまで下げなくても過ごせそうです。

 

 

健康で心臓の強い方は、試してみてください。