のにあるLABO

「花は野にあるように」な生き方の探求所

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カビ退治と名誉の負傷

カビホワイトという洗剤を使ってカビ撃退したら、

手について、それに気づかずにその手で目を擦ってしまい、

ひどい目に会いました〜!

 

幸いちょっとだったので無事でしたが。

 

最初気づいてなくて、目が痛いなーと思ってたんですが、

夜お風呂入ったときに

手が一箇所爛れていることに気づき、なんとなく手首もひりひりして痛い。

 

あれ、この手でめちゃくちゃ目を擦ったような…

 

それじゃあこの目の痛みはまさか…

 

と、気付いて血の気が引きました。

 

 

調べたらカビキラー系の溶剤ってアルカリ性なんですね。

てっきり酸性だと思っていてちょっと痛いくらいなら大丈夫だろうと舐めておりました。

アルカリ性ってことは目がじわじわ溶けてる可能性あるんじゃ…

 

昔見た医療系の海外ドラマで、

患者さんがアルカリ性の何かを接種してしまってじわじわ内蔵が溶けていってるというのをちらっと見たことがあって、

それがチラついてしまって超怖かったです。

 

さすがにカビキラーが入ったわけじゃなく、

カビキラーがついた手で目を擦っただけで、そこまでタンパク質溶けないだろとは思ったものの、

2日経っても目が痛いので念の為に眼科に行って見てもらいました。

 

先生が丁寧に両目を見てくれて、

傷ができてるけど治る程度だから大丈夫とのことでした。

ほっとしました。

 

 

皆様もカビキラーが目に入ったら、速攻目を洗って、病院に行ってください。

 

 

 

カビホワイトなんですが、

乾くと無害になるとのことで使ってみたのですが、

とても威力があってよかったです。

ちょっと吹きかけて、15分でほぼ真っ白になりました。

 

ただ液垂れしやすくて、

その割には一吹きではうまく霧散しないので掛からない箇所ができてしまうため、

コツが必要でした。

 

私は満遍なくかけるために、何回かスプレーしてしまい、

結果的に液垂れしてしまって拭き取っても溶液が乾かず、

四日ほどは塩素臭がしました。

なので寒くても四日間ずっと換気して、サーキュレーターで乾燥させました。

 

まだ窓開けても過ごせる気候だったことと、

ここ数日は天気が良くて乾燥させるのに適した天気だったことは幸いでした。

12月や、雨の多い時期にやっていたら、大変なことになっていたと思います。

 

なので、初めて使うとしたら5月、10月の気候のいい時期がいいかもしれません。

長時間換気できない季節は絶対に使用は避けたほうがいいです。

 

 

あと、使い方の紙がついてきますが、

本体の後ろにも注意事項が書かれているので、

両方読んでから使ってください。

 

私は目が痛いのに気づいてから

成分を調べるのに本体裏を見て、

そこに「使用時はゴーグルつけてね」的なことが書かれていて

いやそういうのは使い方の方にも書いておけよ〜!!

とツッコんでしまいました。

 

 

 

以上、カビ退治のご報告でした。

 

 

 

 

 

さて、話は変わってちょっとここのところ無気力です!

できていたことが何もできなくなってしまいました。

 

 

 

 

一度は私が実家を出ていくことで話がついたはずなのに、

紆余曲折ありどうやら母は

私が出ていく話がなくなったと思っているようで…

どう切り出すのがいいかわからなくて、

ちょっと悶々としています。

 

 

ずっと我慢してきましたが、

矛盾に次ぐ矛盾発言に振り回されて、

先日またいってることがめちゃくちゃな自体に遭遇し、

その時に私の中で「あ、この人と話し合いは無理だし、このまま一生わけわからない言動に付き合うのも無理だわ」とばっさり自分の中でシャッターが閉じた音が聞こえたのでした。

 

私は筋の通ってないことを言う人が一番嫌いなんですよね。

約束したことを破って謝らない人とか、

言ったことを簡単に覆して謝らない人とか、

そういう人は信用できないんです。

母の場合は私が子供の頃から論理的に物事が考えられない人なので、

筋が通ってないことを自分が言っていることに無自覚なんだと思うので、悪気はないんでしょうけど。

 

 

シャッターが降りちゃった以上は、

親だからしょうがないと今まで我慢してきたものが

これからは必要以上に我慢したり優しくはできないし、

距離を取らないと、たぶん関係が悪くなるだろうなと考えました。

 

距離がある方がお互いに優しくなれますしね。

 

 

 

 

もうちょっと休んだら、また日常を頑張ります。