のにあるLABO

「花は野にあるように」な生き方の探求所

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【雑記】更新がストップしておりました

お久しぶりです。

先日ものもらいができて、目が腫れてお岩さん状態になったりもしましたが、元気でやっております。

本日はただの雑記です。

 

 

この度、ブログ名を変更しました。



というのも、以前のブログ名、同じブログ名のブログがあったことに気づきまして、
そこからずっとブログ名を変更しなくては…と悩み、
同じブログ名がある中で何事もなかったように更新するのも気が引けて、
更新が完全にストップしてしまいました。

 

以前のブログ名にした際、一応Google検索で同一ブログ名がないことは確認したつもりだったのですが、
私が以前のブログ名をつけた時期が、同一ブログ名の方がブログ開始した時期とほとんど同じだったようで、そのせいでお互いのブログ名が検索結果にヒットしなかったのだろうなと思われます。

 

なんにせよ、私のほうがブログ名をつけた時期が恐らく後のようでしたし、
先方にも申し訳なくて、なにか別のブログ名をつけなくてはと、
今回ブログ名変更を行いました。

 

タイトルをつけたりするのがすごく下手なタイプなので、めちゃくちゃ時間がかかりましたw

 

新ブログ名は「のにあるLABO」です。

現時点で検索してみて同一ブログ名のブログはなかったですし、そうそう被るような名前ではないと思うので、これで大丈夫…だといいな。

 

利休七則の「花は野にあるように」からつけました。

 

学生時代に知って、ずっと心に残っていた言葉です。

物事の本質を追求していけば、過不足ない、自分にとって最も「しっくりくる」生き方にたどり着けるのではないか、という意味を込めてつけました。

 

とはいえ、

朝顔を見に来た秀吉をもてなすのに、庭の朝顔の花を全て切り落として、たった一輪の朝顔を床の間に活けたという有名な説話がありますが、

 

これを聞いた時に、私は正直なところ

 

朝顔がかわいそう

 

と思いました。笑

 

それが本当なら、利休にとっての「花は野にあるように」とはなんなのだろう?と。

 

まあ、茶の湯の「客はもてなす」という根底があった上で、「花は野にあるように」活けよということなので、確かに利休にとってはこれが最善といえば最善ですし、

「野にあるように」であって、「野にある花」ではないってことも味噌なんでしょうね。

 

 

 


まだ馴染んでないブログ名なので違和感がありますが、
これから馴染んで愛着が出てくるといいな。

 

これからも、のんびり更新となりますが、よろしくお願いいたします!