今日は私の弟ともいえる猫の誕生日です。
我が家に迎え入れた時には「七夕生まれなんて、覚えやすいねぇ」なんて言ったものだけど、猫が亡くなって何年経っても忘れないでいられるいい誕生日です。
空に天の川が架かったら会いにきてくれないかな、なんて思いながら、天の川ってそういえば私見たことないな。
首都近郊で七夕に天の川が肉眼で見られた日って過去あるんだろうか。
一生に一回くらい、見てみたいですね。
そんなわけで、今日は亡くなった猫の誕生日という特別な日です。
思い出すとやっぱりつらいし、大好きだったなという気持ちでいっぱいになります。
また喪う悲しみに耐えられそうにない私は、たぶんこの先生き物を飼うことはないと思いますが、だからこそ、彼は私にとっては特別な子でした。
うちに来てくれて、一緒にいてくれたことに、心から感謝を。