リフォームにあたり、床はダイケンになったのでショールームに行ってみました。
新宿のビルの7階にありました。
私は代々木駅から歩きましたが、5分くらいです。
新宿駅からも10分以内のようです。
私は新宿、渋谷駅が苦手で、新宿駅内を迷う時間の方が長そうなので敢えて代々木から行きました。
先に謝っておきます。
記事に書くことを考えていなくて、
記事用の全体がわかる写真を撮ってませんでした!
でも帰ってきてから、
ショールームがどんな感じで、どこのショールームでどんなものを見られるのか調べてる人もいるかもしれないなと思ったので、
書いておこうと思いつきました。
さて、ダイケンの新宿ショールームですが、
ここはダイケンだけでなく
なので、家全部リフォームする方や新しく家を建てる方は、ここで水回り、床、建具、窓、扉をトータルで見ることができます。
ダイケンの床の上にTOTOのキッチンが置いてある展示なんかもあるので、
結構参考になると思います。
うちの場合はキッチンはLIXIL、
窓は今回リフォーム対象外なので、
ダイケンさんのみの見学をしました。
見学だけなら予約なしでも見られますが、
お店の方に相談しながら見たい場合は予約が必要です。
また、予約がないと、混雑している場合は待つ可能性もあるとのことでした。
ちなみに、11月の土曜の午後と、祝日の午前中、
2回行きましたが、待たされることはなかったです。
混雑もそんなにしていなくて、じっくり見られました。
ダイケンのスペースはこんな感じで
実際の部屋のイメージ展示がいくつかと、
床と建具の見本スペースがあります。
フローリングごとに1畳くらいずつ見本が敷かれていて、ドア見本と合わせてみることができます。
床は商品名が書いてあります。
ドアはあらゆる色や形が展示されてます。
床板サンプルもたくさんあるので、それをお借りして建具と合わせてみたりもできます。
ショールームの方も親切で、一人で見ていたら「なにかお探しですか?」
など声を掛けてくれました。
感染対策で、持ち帰れるカタログは欲しいと申し出ると裏から出してきてくれる方式でした。
最初は母が新宿まで行きたくないとのことで、
床材サンプル本だけで床を決めようとしていたのですが、
でも床や壁は小さいサンプルを見て選んでも、実際のサイズにしてみると
「あれ?薄くない?」
てなるんですよね。
それに大きい面積に置いたときの木目の表情も小さいサンプルじゃわからないですし。
絶対に実物を見た方がいいと思いました。
お高い買い物だから、なおさらに。
ショールームに行ってみたことで、
写真と実物はまた色が違うなということと、
光の加減でどう色が変わるのかはサンプルからじゃわからないんだなとわかったので、
行ってみて本当に良かったです。
また、床材は特になんですけど、
手触りって重要ですね。
安い床材とちょっとグレードの高い床材では色が全然違いました。
とはいえうちは安い床材にすることにしたんですけども。笑。
以上、ダイケン新宿ショールームのレポートでした!