手持ちの手芸用品を整理したので記録してみる
先日手芸用品を整理したので記録してみます。
目次
デスク周り
まずは作業時のデスク。
JANOMEのコンピューターミシン1台と
ロックミシンはベビーロックが人気ですが、
私では入手できる値段ではなかったのでJUKIです。
JUKIでも十分使えました。
手芸ボックス
手前の手芸ボックスは小学生の時に学校で使ってたやつ。
未だに使ってます。
中身はこんな感じ。
トレーを外すとこんな感じ。
ボックス内は結構減らしました。
ハサミ類
上から
- 裁ち鋏
- ロータリーカッター
- 糸切り鋏
裁ち鋏も小学生の時から使ってるもの。
ロータリーカッターは母からもらったもの。
私は裁ち鋏よりこっちの方が使います。
糸切り鋏はamazonで買ったデザイン用の物を持っていたので転用してます。
これは切れ味が良くて、先が尖っているので、
ノッチなど生地の細かい所を切る時も使ってます。
アイロン用品
- あて布(ツイルの余り生地)
- アイロン定規(ただの方眼定規を切ったもの)
アイロン用グッズはお金かけてません。
アイロン定規の方眼用紙もこれを10年以上使ってます。
アイロンとアイロン台は母のを借りているので、自分では所持してません。
ミシングッズ。
- 押さえセット
- ミシン掛けペーパー
押さえは結構出番があるので必須品です。
ペーパーはハトロン紙でいいのですが、
初心者の頃に購入してしまったものを使い切りたくて入れてます。
最近は薄物を扱うことが多く、
頻繁に使うのでボックスに入るサイズは使いやすいです。
針類。
- ミシン針普通地用(上段左端)
- ミシン針薄地用(上段左から2番目、3番目)
- ミシン針厚地用(上段右から2番目)
- ロックミシン針(上段右端)
- ワンタッチ針(下段左端)
- シルクピン、まち針、縫い針予備(真ん中)
- 針山(下段右端)
- 折れ針入れ(下段真ん中)
針は折りまくるので、持ってますねぇ。
針山はこんな感じ。
- まち針×5本
- ワンタッチ針(太)×1本
- ワンタッチ針(中)×1本
- シルクピン×8本
- ミシン針普通地用×1本
針山は小学生の頃に母が作ってくれたものです。
ミシン針は普通地と薄地はランジェリーでは
よく交換が必要なので針山に一本入れていて、
今はミシンに薄地用が入ってるので、普通地用が針山に刺さってます。
その他の小物類。糸はこの後記載します。
- 指抜き(上段真ん中)
- 仮止めクリップ小×10個(左端)
- 仮止めクリップ中×12個(左端)
- 安全ピン×3つ(真ん中下)
- チャコペン白(右端)
- フリクション赤・青・黒の三色(右端から2話番目)
- リッパー(右端から3番目)
- ピンセット(右端から4番目)
- 目打ち(右端から5番目)
- ロックミシンの掃除用ブラシ(上段右端)
- ロックミシン用のドライバー(上段右端から2番目)
この辺は必要最低限まで減らしてみました。
安全ピンは試着時に使用したり、紐通しに使用したりです。
アイロンで消えるのでおすすめと、デザイナーさんがyoutubeで紹介していたので、
会社に置きっぱなしにしていたフリクションペンを持ち帰ってきて常備してみました。
今のところ使いやすいです…が、
布って種類によってこのペンはダメというのがあるので、まだ様子見です。
仮止めクリップは、昨日届きました!
何年もずっと買うか悩んで、
ハンドメイド販売をやるのであれば、まち針を極力使わない方がいいだろうと考え、
お試しで買ってみました。
今のところランジェリー用には布が薄すぎて
クリップの重さに負けてしまい扱い使いづらいです。
生地によるかもしれないので、しばらく使ってみます。
次。糸類。
- ミシン糸普通地用黒×2個
- ボビン黒
- 手縫い用糸セット
黒糸は使用頻度高いので手芸ボックスに入れてます。
ミシンについてきた貰い物を使い切ってしまいたいので、
今は2つはいってますが、これがなくなったら普通のミシン糸を入れておく予定。
以前は黒糸はミシンにセットしっぱなしにしていたのですが、
今はランジェリー制作にはニット用の糸を使うので、
普通地用の糸はここに落ち着きました。
このボックス内から出したのはこのポーチに一旦入れてます。
断捨離保留品です。
鉛筆削りは母が持ってるので、必要な時はそれを借りることにしました。
これらはしばらく隔離して、必要なければ処分しようと思います。
ボックス内は以上です。
パターン、裁断周り
パターン、裁断周り行きます。
下はカット版。左から
- ハトロン紙(厚)
- メジャー
- 定規30cm
- 定規50cm
- カッター用定規
- Dカーブ定規
- マスキングテープ
- シャー芯0.3B
- 消しゴム
- 製図用シャーペン
- 洋裁用丸文鎮
- ペーパーウェイト
この度、丸文鎮をついに購入しました!
今まで家にあった写真のペーパーウェイトと水筒とスマホを代用してましたが、
スマホは大きいし、ペーパーウェイトは重さが足りず、水筒は高さがあって邪魔。
文鎮を先生のところで使わせてもらって、裁断時の精度が全然違うので、
ついに1つ買いました。
もっと早く買えばよかった!
これひとつで作業がめちゃくちゃやりやすいです。
ハトロン紙は厚なのは、買い間違えただけです。
型紙には使いやすいけどパターンには使いにくい厚みです…。
この中で断捨離できそうなのはDカーブ定規でしょうか。
まだ洋裁では襟ぐりなんかは使って描いてますが、
そのうち定規でカーブがきれいに書けるようになったら手放したいと思います。
糸類
続いて糸類収納。
この缶の中に、
こんな感じで入ってます。
ミシン糸の上にボビンをマスキングテープで貼り付けてます。
ボビンキャッチャーはプラスチックが増えるから買いませんでした。
糸はランジェリー用以外はこれ以上は増やさず、
あるのをひたすら使って使い切っていきます。
その他副資材など
接着芯と副資材、接着剤とピケはファイルケースに入れてます。
バイアステープとマジックテープはだいぶ減らしたけど、
一年くらい使わなければ残りも処分する予定です。
接着剤は1つにすべきだなーと思いつつ、
使い心地が違ったので、
どっちのほうが使いやすいか検証してから…と後回しにしてます。
型紙とサンプル帳はこちら。
無印の「ポリプロピレンソフトフィルムクリアホルダー A4ワイド」
に入れてます。
これは昔雑誌の切り抜きを入れていたもの。
ワイドなのでサイズがちょうどよかったです。
ミシンのワイドテーブル。
私のミシンは縫うところが平らになっていないので、
ジャケットやロングスカートなどの大物は、これがないとやりづらいんですよね。
ブラザーのミシンを使ったことがあるのですが、
それは縫うところが平らで大きめだったので、
そういうミシンを買えばワイドテーブルはいらないんだろうなと思いました。
ただ、そういうミシンって幅があって大きいです。
私のミシンは小さくて収納しやすいので、一長一短ですね。
まあ、そもそもコンピューターミシンなんて高級品、
そうそう買い換えられるものではないので、しばらくは今のミシンを使い続けます。
これでラスト。
アイロンマットです。
これは使ってません!
デスクが狭くてアイロンが掛けられないので、
作業机をもう一台買ってそこに使おうかと思っていたのですが、
作業机を買うのを辞めたので未だに使われてません。
アイロンボードに加工しようかと検討中です。
これらを1つの衣装ケースに収納して、
ミシンやハトロン紙、カッター版はこの上に。
真ん中の布やレース類は、ランジェリー制作の練習用。
湿気対策にシリカゲルシートを敷いてます。
他にスーツケースに
生地と、制作の研究用に下着類が入ってます。
下着類は完全に生活には不用品なので持っていたくないんですが、
縫い方がわからないときは参考に必要になるので、手放せません。
もっと縫うのに慣れたら、手放そうと思ってます。
というわけで、手芸用品の記録でした。
来年にはもう少し厳選できているかなと思うので、
来年どうなっているか自分でも楽しみです。