今時レターセットってどこに売ってるんだろう。
私は百均ぐらいしか思いつかなかい。
そうだ、推しにファンレターを書こう。と思い立ったがレターセットがどこに売ってるのか思いつかなくて、Amazonでポチった。
昔は文房具屋さんがいっぱいあって、そこで買えたのに、時代は変わったなと思った。
ポチってからハンズとかロフトならあったかもと気づいたけど、電車に乗らないと買いに行けないので、駅から遠く、定期もない私にはハードルが高いから、私はAmazonで買うしかない。
推しは推せる時に推せ。
今推さなくていつ推すんだ。
そう思って、なにか物を贈ろうかと調べたら、今はにじさんじはプレゼントは受け付けてないことがわかった。ならファンレターでも書くしかない。
私がファンを始めた頃は、まだにじさんじはプレゼントOKだったから、やっぱり粛々と時代は移り変わってるらしい。
私は無精者なので手紙が苦手だ。
字もミミズがのたくったほどではないが、オラウータンが書いたくらいには下手。おまけに誤字が多い。文章もすらすら出てこない。
だからファンレターも一回パソコンで書いて、赤ペン入れたものを、便箋に鉛筆書きしてペンで清書する感じになる。
なので滅多に書かない。
だけど今書かないと、きっと後悔する気がした。
推しがそれを読むかはわからないし、読んでも推しが喜ぶかはわからない。
でも、やらないで後悔するよりは、やったほうがいい。
というわけで、ファンレターを書くことにした。
とは言っても、今の段階で書くべきか、卒業まできっちり見届けてから書くべきかも迷った。
今書いたら、たぶん、卒業後に書き足りなかった!ってなると思うから難しい。
ひとまずパソコンである程度書き溜めて、どのタイミングで発送するかは、追々考えることにする。
昨日のひさびさの雑談配信聞いていて、黛灰を好きでいて本当によかったなと思った。
黛灰が、ファンから黛灰という存在が愛されて、大事にされていることを黛灰がちゃんと理解して、受け止めようとしてくれてて、こんなにファンとして幸せなことはないなと思った。
私はリアルタイムで配信を見ることは殆どないし、アーカイブを全部見てるわけでもない。ゲーム実況以外は切り抜きで済ませることも多い。
ボイスも初期しか買ってなかったし、グッズも物は持たない主義だから一切買わなかった。
それでファンと言えるのかといったら、他人から見れば言えないのかもしれない。
でも、配信を見るたびに、黛灰の考え方や、楽しませ方、気の遣い方、誠実さ、そういう部分を人として尊敬していて、好きだなと思うと同時に、歳と共に不誠実さや狡猾さが出てきてしまった自分の背筋がぴんと伸びるように感じていた。
そういう人に、ただ黙って自分の中で「あー好きだったわ」って自己完結してしまうのは、なんというか、申し訳なさすぎる。不義理すぎると思った。
もらったもののお礼をちゃんと言いたい。
届くかはわからなくても、これだけファンに誠実になって色んなことをしようとしてくれる人に、自分ができることはちゃんと全部やりたいなと思った。
だから苦手でもファンレター、魂込めて書こうと思います。
最後に、
推しは推せる時に推せ!
ある日突然推せなくなることもあると、嫌というほど実感したので、皆様も心の中の推しが元気に活動しているうちに推してください。