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iPhoneSEからPixel6aに変えて気づいたデメリット

基本的にはPixel6a、いいです。

 

問題なく使えてるし、使いやすい。

バッテリーセーバーを使えば、

平日のスマホをあまり使わない日は2日はバッテリー持ちます。

 

ただ、数週間使って思ったことが3つ。

 

  1. たまに動きがおかしいときがある。
  2. アプリが使いづらいのがある
  3. 画面の反射が強い(主観ですが)

 

iPhoneでも動きがおかしいことは稀にあるんですが、

だいたいはOSを更新したてのときや、iPhoneが古くなってきたとき、バッテリーが熱くなってる時、メモリが足りてないとき、など、原因が直感的にわかりやすいことが多いです。

 

Pixel6aはまだ買ったばかりであるにもかかわらず、

たまにスワイプが反応しなかったり、

アプリがフリーズしたりがあります。

 

アプリを開きすぎなのか、充電が切れかかってるからなのか、アプリ自体の不具合なのか、原因不明です。

 

一回アプリを閉じれば直るので個人的には問題ないですが、

iPhoneでは購入後2年経って不具合連発するようになるまでは、

こんな頻度では起きなかったのになと思いました。 

 

 

もうひとつは、iPhoneと同じ名前のアプリでも、使い勝手が違うということ。 

 

顕著なのはラクマのアプリです。

 

 

iPhoneだとアップロードした写真に文字入れしたりできるんですが、

androidはできませんでした。

これがものすごくめんどくさいです。

 

取引中の商品へのアクセスもandroidの方がめんどうくさいです。

 

今は殆ど不用品を里子に出し終わって、

ラクマの使用頻度が下がっているのでなんとかなってますが、

もし一年前の毎週大量に出品していた頃だったら、androidに変えたことを後悔していたと思います。

 

 

 

はてなブログのアプリも、前に書きましたが、

下書きを保存せずにアプリを閉じると

再び開いたときに下書きを消去するか確認メッセージがでるので、ちょっと慌てます。

 

 

3つ目の画面の反射については、

今日気づきました。

 

電車でKindleを読んでいて、

なんか読みづらいなーと思っていたら、よく見たら自分が映ってました。

日の光の下だとちょっと見づらいのかもしれません。

 

iPhoneの時はこんなことあったのか、覚えてない…

ということは、恐らくなかったんだと思うんですよね。

 

私は画面保護シールは使わないので、

画面そのものがPixel6aの方が反射しやすいのかなと思いました。

 

とはいえ、もうiPhoneは手元にないので、

きちんと比較ができてません。主観です。

 

まあ、読みづらいだけで読めないことはないですし、

画面がきれいで、室内では見やすいので、

私にとってはプラマイゼロです。

 

反射しない画面保護シールを貼れば解決するかもですね。

 

 

総合的にPixelに変えたことに後悔はないです。

 

Windowsユーザー、Googleユーザーは、

iCloudを使うメリットがあんまりないんですよね。

 

パスワードがiCloudChromeで二重管理になってしまったり、

カレンダー登録しようとしてAppleのカレンダーに登録されてしまったり、

マップを開こうとして勝手にAppleのマップが開いたりするのが

ずっとストレスでした。

テキストエディタのデータもGドライブで保管したいので、iPhoneではひと手間かかっていたのが、androidのアプリではリアルタイムでできるようになりました。

 

データ管理まわりのストレスがなくなったので、

私はandroidにしてよかったです。