のにあるLABO

「花は野にあるように」な生き方の探求所

この記事をシェアする

推しの生前葬に参加できるファンて我々だけではなかろうか

無事に手紙も投函し終わり、

ついに今日、推しの生前葬が12時から開催される。

今日は仕事が休みだけど、11時からしばらく予定が外せないから、開始から見ることができない。

とはいえ、60人凸待ち配信ということは、おそらく12時間近くライブ配信するはずだから、夕方からは参列できる。

 

正直な気持ちは、悲しい。寂しい。

でも、この1ヶ月毎日のようにあらゆる配信をしてくれた黛を見ていることがめちゃくちゃ楽しかった。

少し前向きに考えられるようになった時、こう思った。

 

推しの生前葬に参列できるって、ある意味レアじゃん?

 

普通はアイドルやVtuberの卒業生は泣きながらでもおめでとう!と送り出すんだろうけど、黛灰のリスナーに限っては推しの生前葬に最後に参列できる。

たぶん、こんな経験できるのは黛灰のリスナーだじゃないだろうか。

そういう意味でも、黛を好きでよかったと思った。どこか報われたような気がした。

最後まで色々と仕込んでくれている気がするので、今日入れてあと2日。

泣いても笑っても、ちゃんと残していくメッセージを受け取れるように見送りたいと思う。